BiiTo2CooLをご使用前に下記「BiiTo2CooLの使い方」をご確認ください。また、ご使用の際は取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
BiiTo2CooLの特徴
INSTRUCTIONS
BiiTo2CooLの操作方法
BiiTo2CooLの基本的な操作方法を解説します。
手動照射モードの使い方
お手入れ箇所の毛を電気シェーバーなどで処理をします。※毛をきれいに剃らないと、照射した時火傷や機械の異常が発生しやいです。
ムダ毛のお手入れを行った後、保湿ローション等でお肌を保湿ケアしてから照射することで、より快適に使用できます。
アルコールを湿らせたコットンまたは綿棒で照射面の消毒をします。※電源がついていない状態で行ってください。
ACコードをACアダプタに差し込み、プラグをコンセントに接続すると電源ボタンが光ります。※通電することで電源ボタンが常に光ります。
電源ボタンを長押しして電源をONにすると、照射ボタンの光が消え、液晶画面が光ります。
初期設定は手動照射モード、Strong Hairレベル1です。残ショット数は常に光ります。
肌色が黒い箇所または照射面をしっかりお肌に密着させていない場合、肌色センサーが正常に識別できず照射ができないため、正しい方法で使用してください。
使用する時、目を保護するためにゴーグルをつけてください。
照射面を垂直に照射部位に当てて、お肌に密着させてください。照射ボタンが点滅し、リーディングライトが光ります。これは照射可能な状態を示しています。照射ボタンを押しながら光が出ます。
使用後、お肌を保冷剤や冷たいタオルで冷やし、化粧水やクリームなどで保湿してください。
オート照射モードの使い方
モード切り替えボタンを3秒間長押ししてください。
モード切り替えボタンを長押しすることで表示画面にオート照射モードアイコンが表示され、設定完了となります。
照射面をお肌に密着させることで、照射ボタンを押さなくても一定間隔で照射されます。照射面をゆっくりスライドさせて照射位置を変えてください。再度モード切替ボタンを長押しすることで手動照射モードに戻ります。
※何も操作がないと10分後に自動電源OFFになります。
製品構造
液晶画面紹介
よくあるご質問
下記方法で解決できない場合は、
お買い求めいただきました販売店にお問い合わせいただけますようお願いします。
電源が入らない
ACコード、DCプラグがしっかり差し込まれていない場合があります。各ケーブル、プラグをしっかり差し込んでください。
照射できない
照射ヘッド、本体の温度が高すぎる、照射面が密着していない場合があります。本体が常温まで下がってから照射する。又は照射面をしっかり密着させる方法をお試しください。
照射可能指示ランプが光らない
照射面が密着していない。又は機器不良の可能性があります。電源を入れ直す。直らない場合は修理又は交換してください。
照射した時に臭いがする
照射面に汚れがあることが考えられます。（毛がついている 等）照射面を綺麗にお手入れする、またはお手入れ箇所の毛を綺麗に剃るなどの対策をしてください。
脱毛中、耐えられない痛みを感じる
- 脱毛部位の毛を剃っていない。
- 照射した部位には本製品が適応していない。
- レベルが高すぎる。
- 照射面が破損している。
照射部位の毛を綺麗に剃ってから照射してください。
性器、肛門、乳首、乳輪など色素の濃い部分や粘膜への使用は避けてください。
照射レベルが高い場合が考えられます、レベルを下げてご使用ください。
修理交換が必要です。お買い求めいただいきました販売店へお問い合わせください。
脱毛効果が感じられない
- 照射レベルが低すぎる。
- 照射間隔が大きすぎて照射漏れがある。
- 本製品はお客様の毛の色に合わない。
- 使用頻度が足りない。
照射レベルが低い場合が考えられます、レベルを上げてご使用ください。
照射部位を少し重ねてスライドしてください。
毛の色が金、灰、赤、白など黒い色素が少ない場合、脱毛効果が期待できない事があります。
一週間に一度程度の頻度でご使用いただくことを推奨しています。
脱毛後赤みが出る
脱毛した部位が少し赤くなる場合がありますが、時間が立つと自然に治ります。保冷剤やジェルなどでしばらく冷やす。又は鎮静効果のあるジェルでケアしてください。
使用中本製品が熱くなる
使う時間が長すぎる可能性があります。電源をOFFにして本体が常温まで下がってからお使いください。
使用上の注意事項
肌色が黒い状態の人は本製品を使用しないでください。
使用の前後にはなるべく照射部位に紫外線を当てないようにしてください。
暗い環境の中では使用しないでください。
使用する際はゴーグルを装着してください。
使用する前に電気シェーバーで毛を剃ってください。
初めて使用する時は必ずレベル1からにしてください。
直射日光の当たる場所で使用しないでください。故障の原因になります。
本製品に強い衝撃を与えたり、振らないでください。